早大生が行く(旧「現場レポート」)

2014年11月24日

  • ▲早慶東日本きずなプロジェクト代表 政治経済学部2年 中島 拓夢

  • ▲小野講堂(早稲田キャンパス27号館)の中庭に設けられた会場

  • ▲当団体の薄井雅弥さんによるスピーチ

ボランティアフェスタ
~東北の今に会いに行こう~


早慶東日本きずなプロジェクト代表
政治経済学部2年 中島 拓夢 (なかじま たくむ)


 私たち、早慶東日本きずなプロジェクトは、早稲田大学の大隈塾有志、慶應義塾大学の福澤諭吉記念文明塾有志の学生からなる団体で、2012年から主に岩手県大槌(おおつち)町で東北復興支援を行っています。活動は、早慶戦応援バンド募金と被災地へのツアー企画が中心です。早慶戦応援バンド募金は、六大学野球リーグ戦を中心に、サッカー早慶戦やラグビー早慶戦でも行っています。ツアーには、社会人向けと学生向けの企画があり、どちらのコンセプトも「大槌のファンになろう」。被災地という側面だけでなく、大槌のすてきな部分も見ていただきます。

 そんな私たち、早慶東日本きずなプロジェクトが学内外から7団体のご協力を頂き、10月19日(日)の稲門祭でボランティアイベントを主催しました。テーマは「東北の『今』に会いに行こう」。震災から3年半が経過した東北の「今」をそれぞれの団体がお伝えしました。稲門祭の楽しい雰囲気の中で震災を扱うのは難しいものでした。しかし、自分たちが見て、聞いて、感じた東北の「今」を伝えようと心に決め、結果的に、ボランティアフェスタには200名以上にご参加いただきました。

 今回のボランティアフェスタに集まっていただいた多くの方々との「きずな」が感じられたことが最大の収穫です。この「きずな」を東北の一日でも早い復興のために生かしていきたいと思います。