学生部からのお知らせ

2012年7月19日

  • ▲学生部長 笹倉 和幸 教授 (政治経済学術院 教授)

夏休みに向けてのお願い

学生部長 笹倉  和幸 (政治経済学術院 教授)



 まもなく夏休みがやってきます。学生の皆さんは、この7週間に渡る長期休暇に向けてさまざまな活動を計画していることと思います。そこで、そのような活動が有意義なものとなるように、下記のことを必ず守ってください。

脱法ハーブや大麻には絶対に近付かないこと!

 脱法ハーブとよばれる違法ドラッグの使用が若者の間に急速に広がっています。現在、脱法ハーブはハーブ店、自動販売機、ネットで容易に手に入れることができますが、それはハーブ(薬草)ではなく、非常に危険な合成物です。脱法ハーブの吸引は異常な行動を引き起こし、意識障害、呼吸困難を伴います。脱法ハーブは違法です。さらに、脱法ハーブは依存性が極めて強く、大麻などの違法薬物の使用へとつながります。違法薬物は、各種犯罪を誘発し、脳や身体へ致命的なダメージを与えます。脱法ハーブは、より危険度の高い違法薬物への入り口(ゲートウェイドラッグ)なのです。ほんの興味本位ででも脱法ハーブを使用してはいけません。それは、あなたのこれからの輝かしい人生が、大きく変わる瞬間を意味するからです。


過度な飲酒は絶対にしないこと!

 お酒の一気飲みは絶対にしてはいけませんし、させてもいけません。一気飲みは死亡事故につながる極めて危険な行為です。飲んだお酒は吐けば大丈夫、という「神話」を信じて飲み続ける場合があるようですが、完全な間違いです。一度飲んだお酒は吐いても体内に残り、吸収され、異変に気付いたときには手遅れになるという、取り返しのつかない結果を招きます。未成年の学生がお酒を飲んではいけないことは言うまでもありません。重大な事故が起こってからではどうしようもありません。未来ある皆さん一人一人の命の大切さはどんなに強調しても足りません。


 1284号 2012年7月19日掲載