早大生が行く(旧「現場レポート」)

2012年11月8日

  • ▲10月14日に開催された「Tokyoハイク」で早稲田キャンパス正門を出発する参加者

  • ▲留学生たちとスタッフ。上野恩賜公園にて(一番右が筆者)

初めてのTokyoハイク、初めてのTokyoアドベンチャー


商学部 交換留学生 
王 彦澄(おう げんちょう)



 運動が苦手な私が、このイベントに参加した理由は、9月に行われた大学主催の外国人留学生歓迎会で、親切なスタッフから参加を勧められ、友達からも「一緒に行こう」と誘われたのがきっかけでした。私もこれまで歩いたことがない距離を歩くことに挑戦し、思い出を作りたいという気持ちになり、締切最終日に申し込みました。

 Tokyoハイクは、所属や性別、年齢または国籍を問わず誰でも参加できます。早稲田大学から出発して、東京を歩くイベントです。新宿のビル街やにぎやかな街道、壮大な東京ドームシティ、新宿御苑や上野恩賜公園の森、下町の雰囲気が溢れる台東区の街並みなど、さまざまな東京を認識でき、貴重な経験となりました。留学生の中には、電車やバスなどの公共交通機関で都内を移動し、東京の景色を窓からしか見ることができないと思っている人が多いと思います。でも、このイベントは、自分の目と足で都心の風景や街のいろいろな人たちを見ることができますし、ハイクの途中で新しい友達を作ることもできます。

 東京の地理が分からない私たちは、途中で発見した駅を手持ちの地図と比較して、「どうしてこんなに長い距離を歩くことができたのだろう」と、とても信じられない気持ちになりました。ゴールである大隈講堂の暖かいあかりを見た私たちは、「やった!」と叫び合い、みんなの笑顔には、完歩したことに対する満足感が漂っていました。

 早稲田文化を感じられる良い機会なので、今回参加できなかった皆さんにも、ぜひ来年は参加してほしいです。