早大生が行く(旧「現場レポート」)

2013年10月21日

  • ▲早大生、漁業者による座談会。漁業者の想いを聞き、意見交換を行った。

  • ▲水位板設置、地割視察。早朝に船に乗り、海上で支柱立てを体験した。

『さが海苔』をブランド化へ

佐賀学生稲門会
人間科学部4年 井口 航太 (いぐち こうた)


 佐賀学生稲門会の4名が2012年度に引き続き、佐賀県有明海漁業協同組合佐賀市支所を訪問しました。20 ~30代の漁業者で構成された『青年部』の方々と一緒に3日間住み込みで漁業体験を行いました。朝一番で船に乗っての地割視察や清掃活動、漁業者の方々との座談会などを体験しました。

 今回の活動を通して東京で生活する私たちと、佐賀で天候の変化などと戦いながら、海苔の生産に取り組まれている漁業者と互いの立場・感じ方を理解し合えました。今後は高品質な『さが海苔』をブランド化するという漁業者の目標実現に私たちも微力ながら寄与したいと考えています。

 佐賀県を故郷に持ち、早稲田で学生生活を送る私たちの『地域を知る』という目標はその地域の『人を知る』という要素をなくしては達成できません。私自身、稲門会活動を通して、故郷で生きる人々を知るたびに、佐賀という地域の深さに気づかされます。今後も佐賀学生稲門会の一員として、佐賀の人々と触れ合いなが
ら、この東京の地で佐賀の魅力を発信していきたいと思います。